カップルで温泉旅行をする際の持ち物とアドバイス |
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カップル恋人の為の Copyright 2007-2015
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大浴場など、部屋以外のお風呂に行き来するときに、着替えや脱いだ服、下着などの衣類服装を持ち運ぶためです。 |
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旅行バックに、脱いだ服や濡れたタオルをしまう時に、他のものが濡れたり汚れたりしないためです。 |
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浴衣など慣れない格好で寝ると疲れが取れない場合があるので、着慣れたパジャマなどの服装を持っていくといいです。 |
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通常、タオルは宿に置いてありますが、何度もお風呂に浸かる場合や、何ヶ所もの貸切風呂を巡る場合などは、タオルを持参すると、濡れたタオルを何度も使わなくて済みます。 |
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多くの宿には置いてありますが、風力の弱いものもありますし、カップルで2人ともが使う場合、1つは持参すると相手が使い終わるのを待たずに済みます。 |
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酔い止め薬や、頭痛薬、腹痛薬など、念のために持っていると、いざというときに安心です。 |
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天候は変わり易く、天気予報は案外あてになりません。近くにコンビニのない温泉地も多いので、持っていけると安心です。 |
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宿でゆっくり次の日の予定を立てたり、時間が空いてしまった場合、目的の観光が出来なかった場合など、急な予定変更にも対応し易くなります。 |
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現在はスマートホンのカメラの性能も良いので、あえてカメラを持ち歩くなんてこともないかと思いますが、せっかくのカップル旅行ですから、カメラは必需品と言ってもいい持ち物です。 |
カップル旅行で「場合によって必要」な持ち物
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ホテルなどでは、部屋以外での浴衣外出が禁止なところがあります。その場合、人に会っても恥ずかしくない程度の服装(部屋着)があると、ラフな格好でホテル内を移動できます。 |
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服装の中でもカップル旅行では本当によくあるミスです。主に途中の観光スポットで山道や坂道を歩く場合、長い距離を歩く場合は、ヒールでは非常に歩きにくく、かなり不便しますし、大変危険です。 せめてその時だけでも履き替えられるように、動きやすい靴が必要になります。 |
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車で旅行をする際、ブランケット・ひざ掛けは、特に車内で活躍します。2人の体感温度は違うので、長距離移動の場合、車内での温度調整が難しい場面があったりします。 冬場だけでなく、夏場でもクーラーのかけ具合は難しいですし、これが原因で喧嘩になるカップルも多いようですので、とりあえずでも持ち物に加えておくことをオススメします! |
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たまに起こり得る致命的なトラブルがこれです。メガネをかけたまま旅行をする場合は良いのですが、コンタクトレンズで旅行をする場合、コンタクトの不調などにより、どうしても外さなくてはならない場面があります。 特に車を運転してきた場合には、その後の運転に支障をきたす致命的なトラブルとなるので、メガネも持って行った方が無難です。 |
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車を運転する場合です。 |
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交通機関や、割引などのチケットなど。 |
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周辺地図や観光地図など。 |
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コンタクトレンズと洗浄液など。 |
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トランプ、UNO、オセロ、DVDなど。 |
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【サプライズプレゼント】参照 |
下の「印刷用・持ち物チェックリスト」も是非お使いください。
車での旅行、注意点
車で各地を旅行する当サイトの管理人の経験談からの注意点です。当り前のようなことを書いていますが、案外と忘れがちなことなので、今一度、旅行前にチェックしてみて下さい。
「標高」に注意!
地図を見る上で、最も注意しなければならないのが標高です。
実際の道路には、かなりの起伏があり、山などで標高(高さ)が存在します。実際は高い山を上ってから降りなければならない「非常に長い道のり」を地図上の直線距離の見た目で「短い道のりだと勘違い」した、なんてことはよくあります。
また例えば、平らな距離30キロと山道30キロとでは、所要時間も大きく異なります。地図ではなくカーナビであれば、所要時間も計算してくれるので、それほど心配はありません。
「林道」に注意!
もう一つ、地図で注意したいのが林道です。林道や農道などで舗装もされていない明らかに狭すぎる道があります。
意外にもこれらが地図やナビに堂々と載っていることが多く、私も何度か騙されています。狭い道より広い道の方が所要時間がかからないので、近道をしたつもりが、遠回りになってしまう場合も多々あります。
当日、現地の案内看板と大きく違う場合や、対向車が全く来ない場合は、他のルートを探した方が無難かもしれません。
「渋滞」に注意!
これは誰もが経験したことがあると思いますが、連休中の行楽地や観光スポットの渋滞は信じられない程、もの凄く渋滞していることがあります。
たった数キロに何時間もかかるなんてザラにあります。
平日でも、朝と夕方の街中の道路はどこも混むものですので、時間には余裕を持って温泉旅行の予定を組むことが大切です。
「車酔い」に注意!
こればかりは、仕方のないことかも知れません。私は新幹線や飛行機はもちろん、数メートルの吊り橋を渡っただけでも酔ってしまうほど乗り物酔いが激しい方で、この辛さは痛いほどわかります。
そもそも乗り物酔いとは、頭で予想していた重力バランスと、実際の体が感じ取った重力バランスが、食い違うことによって起こります。
車に乗っている時は、手元や近くを見ずに、遠くを見るようにしましょう。
何よりも重要なのは、山道などカーブの多い場所での運転は、急加速・急減速・急ハンドルを減らし、ゆっくりと安定した運転を心がけて下さい。
そして、次に重要なのが会話をする事です。精神的な部分も大きいので、会話や音楽で他に気をそらす方法は、かなり有効です。
どうしても心配な人は、酔い止め薬を飲んでから出掛けた方が無難です。
とは言え、一番有効なのは「酔う人が運転する」これだと思います。
長い山道など、酔いそうな場所だけでも運転を交代できれば、車酔いの問題は解決するかも知れません。
「トラブル」に注意!
旅館で仕事をしていた頃も、1年に数組のお客様はトラブルに巻き込まれるなどして、チェックインが遅くなります。
例えば「事故」などもそうですし「パンク」「キー閉じ込め」「故障」などの車両トラブルもあります。
事故に巻き込まれてしまうのは、これは仕方ないと言えば仕方ありませんが、車の運転には細心の注意を払い、安全運転を心がけましょう。
慣れない道や知らない道では、思わぬ事故に巻き込まれ易いようです。
また、旅行前には、必ず車の整備点検を行って下さい。「タイヤの空気圧」は絶対です。その他にライトの点検・オイル交換時期などもチェックして下さい。
万が一、事故や故障などのトラブルに遭ってしまった場合を考え、任意保険加入はもちろんのこと、JAFなどのロードサービスにも加入しておくことをオススメします。これらは、旅行以外でも車両トラブルの強い味方になってくれます。
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