カップルで温泉旅行をする際の持ち物とアドバイス |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カップルの為の温泉旅行で二人日和 交通・持ち物 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
温泉旅行のしかた
宿の種類・施設 カップル旅行のコツ
カップルにおすすめ
おすすめの温泉地
カップル旅行のデート
カップル恋人の為の Copyright 2007-2015
|
交通手段&カップル旅行の持ち物温泉宿・旅行日時・宿泊プランが決まったら「交通手段・ルート・持ち物」の確認と準備をしましょう。 カップルでの温泉旅行なら、自家用車やレンタカーがおすすめですが、運転に自信がない方や、2人でお酒を飲みながらまったり旅行したい、なんて場合には公共の交通機関もおすすめです。
カップル旅行の交通手段 自家用車・バイク
カップルへのおすすめは、時間に縛られずに旅行ができて、かつ、寄り道などの予定変更にも対応が容易な車での温泉旅行。 ※なお、各観光名所やデートスポット、温泉宿の、駐車場の有無と場所を確認しておくことが大切。 各都道府県への所要時間は【有名温泉地の紹介】ページにて案内中。 レンタカー 「免許はあるけど、車がない!」というカップルには、レンタカーでの旅行もオススメ。 免許さえあれば、お店に行って紙に名前や住所などを書くだけ。営業所へ直接行かなくても、ネットや電話でも予約可能。 カーナビも標準装備が一般的で、料金もコンパクトカーの24時間レンタルなら、7千円前後~と安価なので、2日間でも1万5千円程度となる。 ※ガソリン代や有料道路の料金は、別途必要になる。
※他のお客さんがレンタル中であったり、そこの車庫に借りたい車種のレンタカーがない場合もあるので、旅行など前もって借りる予定が決まっている場合は、早めに予約をすることが肝心。 公共の交通機関
バスや電車などを使っての移動。都会からの旅行者や、学生の旅行者に特に多く、実際に公共交通機関を使って旅行を楽しんでいるカップルもたくさんいる。 ※バスや電車を利用して温泉旅行をする場合、最寄駅や最寄バス停から、宿まで徒歩で行けるのか、宿が送迎車を出してくれるのか、を事前に調べることが大切。 カーフェリー
車のまま海上を移動できるフェリーは陸路を使うよりも、「早く・安く」移動できる場合がある。渋滞の多い土地、険しい山道、有料道路、これらをスルーできるうえ、運転をしていた人の、休憩時間や気分転換にもなる。 また、普段はあまり利用する機会がないことから、カップル旅行では一味違った思い出を作ることもできる。 関東近郊からの旅行エリアでのフェリーは主に以下の3つ。 東京湾フェリー 神奈川県横須賀市と千葉県富津市を、40分で結ぶ。 駿河湾フェリー 静岡県静岡市と同県伊豆市土肥を、65分で結ぶ。 伊勢湾フェリー 三重県鳥羽市と愛知県田原市を、55分で結ぶ。
ルートや所要時間を調べよう 現在はスマートホンの普及により、地図アプリやルート検索アプリなどで、簡単に調べることができます。 また、車にナビがなくても、スマホのナビアプリもかなりの信頼できるものが多くなってきましたので、そちらで十分かと思います。 ※なお、運転中には携帯電話を操作しないようにしましょう。せっかくの旅行です、無事故無違反で楽しい思い出にしましょう。 以下には、ネット上で簡単に諸情報を調べることができる便利なサイトをいくつか挙げておきます。 地図・マップ ルート検索・所要時間・高速料金・乗換案内
温泉旅行の持ち物を準備しよう
印刷用の持ち物リストを作成しました。大切な温泉旅行で忘れ物をしないよう、是非チェックリストもお使い下さい。 温泉旅行で「絶対に必要」な持ち物 以下の持ち物は必需品です。忘れずに準備しましょう。 旅行カバン・バッグ 現金・カード類 着替え・衣類(次の日の分) 化粧品・メイク道具 携帯電話の充電器 健康保険証 持ち物を入れる「旅行カバン・旅行バック」はどんな物でも構いませんが、温泉旅行の場合、キャスター付きの旅行カバンはその利便性を充分に発揮できない場合が多いです。 空港などであれば平らな地面なので有効的ですが、温泉旅行の場合は宿までのアプローチが凸凹な地面の場合が多く、結局、持ち上げて運ぶことになります…。 また、着替えは万が一に備え、余分に持てると安心です。 カップル旅行で「あると便利」な持ち物
カップル旅行で「場合によって必要」な持ち物
下の「印刷用・持ち物チェックリスト」も是非お使いください。
車での旅行、注意点
車で各地を旅行する当サイトの管理人の経験談からの注意点です。当り前のようなことを書いていますが、案外と忘れがちなことなので、今一度、旅行前にチェックしてみて下さい。 「標高」に注意! 地図を見る上で、最も注意しなければならないのが標高です。 実際の道路には、かなりの起伏があり、山などで標高(高さ)が存在します。実際は高い山を上ってから降りなければならない「非常に長い道のり」を地図上の直線距離の見た目で「短い道のりだと勘違い」した、なんてことはよくあります。 また例えば、平らな距離30キロと山道30キロとでは、所要時間も大きく異なります。地図ではなくカーナビであれば、所要時間も計算してくれるので、それほど心配はありません。 「林道」に注意! もう一つ、地図で注意したいのが林道です。林道や農道などで舗装もされていない明らかに狭すぎる道があります。 意外にもこれらが地図やナビに堂々と載っていることが多く、私も何度か騙されています。狭い道より広い道の方が所要時間がかからないので、近道をしたつもりが、遠回りになってしまう場合も多々あります。 当日、現地の案内看板と大きく違う場合や、対向車が全く来ない場合は、他のルートを探した方が無難かもしれません。 「渋滞」に注意! これは誰もが経験したことがあると思いますが、連休中の行楽地や観光スポットの渋滞は信じられない程、もの凄く渋滞していることがあります。 たった数キロに何時間もかかるなんてザラにあります。 平日でも、朝と夕方の街中の道路はどこも混むものですので、時間には余裕を持って温泉旅行の予定を組むことが大切です。 「車酔い」に注意! こればかりは、仕方のないことかも知れません。私は新幹線や飛行機はもちろん、数メートルの吊り橋を渡っただけでも酔ってしまうほど乗り物酔いが激しい方で、この辛さは痛いほどわかります。 そもそも乗り物酔いとは、頭で予想していた重力バランスと、実際の体が感じ取った重力バランスが、食い違うことによって起こります。 車に乗っている時は、手元や近くを見ずに、遠くを見るようにしましょう。 何よりも重要なのは、山道などカーブの多い場所での運転は、急加速・急減速・急ハンドルを減らし、ゆっくりと安定した運転を心がけて下さい。 そして、次に重要なのが会話をする事です。精神的な部分も大きいので、会話や音楽で他に気をそらす方法は、かなり有効です。 どうしても心配な人は、酔い止め薬を飲んでから出掛けた方が無難です。 とは言え、一番有効なのは「酔う人が運転する」これだと思います。 長い山道など、酔いそうな場所だけでも運転を交代できれば、車酔いの問題は解決するかも知れません。 「トラブル」に注意! 旅館で仕事をしていた頃も、1年に数組のお客様はトラブルに巻き込まれるなどして、チェックインが遅くなります。 例えば「事故」などもそうですし「パンク」「キー閉じ込め」「故障」などの車両トラブルもあります。 事故に巻き込まれてしまうのは、これは仕方ないと言えば仕方ありませんが、車の運転には細心の注意を払い、安全運転を心がけましょう。 慣れない道や知らない道では、思わぬ事故に巻き込まれ易いようです。 また、旅行前には、必ず車の整備点検を行って下さい。「タイヤの空気圧」は絶対です。その他にライトの点検・オイル交換時期などもチェックして下さい。 万が一、事故や故障などのトラブルに遭ってしまった場合を考え、任意保険加入はもちろんのこと、JAFなどのロードサービスにも加入しておくことをオススメします。これらは、旅行以外でも車両トラブルの強い味方になってくれます。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright カップルの為の温泉旅行で二人日和. All rights reserved. |