温泉宿の宿泊予約の取り方 |
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カップルの為の温泉旅行で二人日和 宿泊予約のしかた |
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温泉旅行のしかた
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温泉宿・宿泊予約のしかた温泉宿を予約する方法は、主に以下の4つの方法があります。予約方法によって、それぞれのメリットがあります。 1・「電話」をして予約
細かい問合せができる 雑誌、ホームページ、パンフレットなどから電話番号を入手し、宿に直接電話をします。電話をする時間帯は、宿が忙しくない時間(11時~14時、19時~21時)ぐらいがベストです。 ※電話予約のしかたは、このページ下部に掲載しています。 2・「ホームページ」から予約
HP限定のプランなどがある 宿に自社ホームページがあり予約機能がある場合は、そこから予約をしてもOKです。プランや部屋ごとにカレンダーなどがある場合が多く、希望日の空室状況や料金設定を確認することができます。
まれに、ホームページに予約と書いてあっても、そこから予約サイトに飛ばされ、予約サイトからしか予約できない場合もあります。 3・「予約サイト」から予約
サイト限定のプランがある ネット上に多数ある旅行会社(例えば・じゃらんネット)などの予約サイトから、予約をします。 まず、無料の会員登録をしてから希望の宿を探し、そこから必要事項を記入するだけで予約が可能です。 予約サイトは、予約をするだけのサイトなので、わざわざ旅行会社に行ったりする必要はなく、支払いも基本的に現地での精算となります。 現在では、旅行者の「半数以上が予約サイト」を利用して宿泊の予約をしているようです。優れた利便性やメリットの大きさを考えれば、当然かも知れません。 なお、宿が各予約サイトに提供している客室の数量や種類などは、それぞれ違います。 4・「店頭」で予約
アドバイスが受けられる 駅前などにある旅行会社・旅行代理店の店頭に行って、宿やツアーを紹介してもらい、宿泊の予約を手配してもらいます。支払いは、現払いの場合やクーポンの場合などがあります。
予約時の伝達事項主に温泉宿に直接電話をして予約を取る場合ですが、基本的には宿の方がガイドをしてくれるので、こちらは聞かれた質問に答えていればOKです。 同じように、予約サイトでは、以下のような項目を入力することがあります。 宿泊希望日 宿泊を希望する日付です。「○月○日から1泊」など。 何を見ているか 電話の場合ですが、雑誌や旅行サイトなどによって、プラン名や料金設定、提供数や提供の有無などが違うことがあります。ですから、見ている雑誌やサイトなどの名前を伝えるとスムーズに予約できます。「雑誌の○×を見ているのですが」など。 宿泊プラン・客室名 希望する宿泊プランや客室です。【宿泊プラン】参照。 電話予約の場合、オール込み(税サ込)の最終額面がいくらになるのかを念のため確認しておいた方が安心です。 予約サイトの場合は、最終的な額面が通知される場合が一般的です。 人数・男女分け 人数(大人、子供、幼児、乳児)などと、男女分けです。 人数や年齢によって料金が違う場合がありますし、男女分けにより、アメニティなどが違ってくる場合もあります。「大人2名、男女各1」など。 名前・連絡先 住所や名前、電話番号などです。 何かあった時や、当日の連絡用の為に、自宅と携帯電話の両方を伝えておいた方が安心です。 どこから来るか 当日はどこからやってくるか、ということを聞いてくる場合が多いです。当日、自宅からやってくるとは限らないので、このような質問になります。 前泊がある場合は、宿泊先の地名や温泉地を伝えておくと良いでしょう。「住所は×県ですが、当日は○県から」など。 交通手段 当日の宿までの交通手段です。車の場合は駐車場の有無や料金、公共交通機関の場合は送迎の有無などを確認しておくと安心です。 到着予定時刻 到着予定時刻も伝えることもあります。 通常のプランであれば、遅くても午後5時ぐらいまでには到着するようにしましょう。
問合せておいた方が安心なこと 眺望 客室や客室露天風呂からの眺望を期待している場合は、電話で確認を取ると安心です。 例えば、海辺の宿では雑誌などに「オーシャンビュー」などと書かれていても、予約した客室から海が見えるとは限りませんので、確認を取ったほうが無難です。これは客室露天風呂からの眺望の場合も同じですので、ご注意下さい。 苦手な食べ物 どうしても食べれられない苦手な食べ物や、アレルギーのある食物が料理に含まれているような場合、それを伝えておくと、他の内容に差し替えてくれることがあります。当日の料理変更は大変厳しいので、事前に伝えておくことが肝心です。 所要時間 最寄のインターチェンジや駅などから、宿までの所要時間を尋ねておくと安心です。地元の特殊な事情や、シーズンなどによっても所要時間が大きく異なる場合がありますので、宿の方に確認しておくと確実です。 パンフレット 事前に宿のパンフレットなどが必要な場合は、希望すれば一般的には無料で送ってくれます。 支払い方法 意外とトラブルになるのが支払い方法です。現在では当たり前となっているクレジットカードですが、使えない宿も多々あります。 また、「プランによっては使えない」という場合や、「予約方法によっては使えない」という場合もありますので、カード払いの場合は、事前に確認をしておくと安心です。 別注文・サービス カップル旅行で多い記念日旅行などでは、ケーキや花束などが準備できれば素敵です。 ケーキなどは別料金で注文できる宿も多いので、用意して欲しい場合は、電話やメールなどで尋ねておきましょう。 当日だと準備できない場合が多いので、事前に予約をしておく必要があります。 また、当日が誕生日などの場合は、ちょっとしたサービスをしてくれる宿も多いので、さり気なく「恋人の誕生日記念の旅行なので、宜しくお願いします」など、一言伝えておくと何かあるかも知れません?
キャンセル料金・予約金 キャンセル料金 キャンセル料の有無、料金は宿泊施設によって異なりますが、一般的には宿泊予約日の1週間ほど前から発生することが多いのでご注意ください。 この期間に予約をキャンセルした場合、宿からキャンセル料の支払いを要求されます。 予約金が既に支払われている場合、支払い済みの予約金の一部、または全額がキャンセル料金に充当され、キャンセル料が予約金の金額を上回り不足した場合には追加請求されます。 予約金 予約金の有無、料金は宿泊施設によって異なります。予約金が必要な施設の場合、期間内に予約金を送金する必要があります。
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