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宿泊プランとは?温泉旅行で宿を予約するとき、大切になってくるのが「宿泊プラン」です。読んで字のごとく、どのように宿泊するかというプランです。 一般的には、宿を選んでから、その宿の【どの部屋の、何のプラン】で宿泊するかを決めます。 宿泊プランによって、料金や付随するサービス内容も変わってきます。
料金の計算方法 客室 + 食事 + 特典 = 宿泊プランの料金 すべてを計算した最終的な支払い額は、主に以下のようになります。 プラン料金 × 税金 × サービス料 + 入湯税 なお、どの業界でも同じことですから、わざわざ言うまでもありませんが、基本的には高ければ高いなりの、安ければ安いなりの客室・料理・サービス・対応になるのが通常です。 ※サービス料・入湯税に関しては、このページ下部にて説明。
宿泊料金の内訳 宿泊プランの種類・料金設定・数量などは、宿によって実に様々です。 客室の種類が違うだけ(料理その他は同じ)なので宿泊プランが3種類程度しかない宿から、条件を細かく変えたプランを数多く出している宿まであります。 また、一番安いプランと一番高いプランの料金差が「10万円以上もある」という宿もあります。 これら宿泊料金(宿泊プラン)は、主に下のような内容によって変動します。 お部屋・客室 当然、部屋の種類や広さ、設備などによって料金が変わる。 料理内容・食事場所 通常の1泊2日であれば、夕食と朝食の食事に係る料金のことだが、料理内容はもちろんのこと、食事場所によっても料金が変わることがある。 プラン特典 浴衣プレゼントやリフト券付きなど、そのプラン限定の特典に係る料金。 滞在時間 プランによっては、通常よりも長く宿に滞在できるプランがあり、その場合の料金。 特定日・シーズン料金 休前日、祝祭日、連休、オンシーズンは料金が高くなることが一般的です。 宿泊人数 1室に対してそこに宿泊する人数が増えるほど、1名あたりの料金が割安になることも、ごく一般的です。 その他 通常外のプランとして、例えば、食事の付かない「素泊まり」や、朝食のみの「1泊朝食」などのプランもある。 また、コテージや貸別荘などの場合は、人数に関係なく、建物1棟を1泊貸し切る分の「宿泊棟に対する一律料金」を支払うことがある。
税金・サービス料・入湯税予約をする前に是非知っておきたい知識です。自分で宿泊予約をすることが初めての人は、意外と知らないかと思います。 宿泊関連でよく目にする【税・サ】などといった表記の「税」は「消費税」のことで、「サ」は「サービス料」のことです。 例えば【税サ込み】と書かれていれば、その金額には税金もサービス料も含まれているということになり、【税サ別】と書かれていれば、税金とサービス料は別途ということになります。 税金 皆さんご存知の消費税のこと。現在、日本では8%。 サービス料 サービスを提供する施設が「チップ」の代わりに上乗せする料金で、その割合に決まりはない。相場としては10%程度が目安。多い所では15%も取られる。 支払いの拒否はできないので注意。 最近では、基本料金にサービス料を含めたり、サービス料そのものを廃止している施設も多い。 入湯税 税金の一種で、簡単に言うと温泉に入ると取られる税金のこと。温泉浴場施設を通して市町村が徴収している。税率の標準は、一人あたり150円。
表示によるカラクリと注意 基本的な計算方法は【宿泊料金 × 税金8% × サービス料10%】これに入湯税¥150を足した額になります。 旅行雑誌やホームページなどによっては、税金やサービス料が「込みで表示」されていたり、「別で表示」されていたりします。 税金・サービス料などが上乗せされることで、「込み」なのか「別」なのかの表示方法よって最終額面はもちろんのこと、パッと見の印象も大きく変わります。 ¥20,000 (税サ込み・別途入湯税) この料金でカップル旅行をした場合の最終額面は、2人で【¥40,300】になります。 ¥20,000 (税サ別・別途入湯税) この料金の最終額面は、2人で【¥47,820】となり、上の「税サ込みの表示」とは¥8,000近くの差が出てしまいます。
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